平成26年6月22日(日)朝からポツポツと雨が降る梅雨の蒸し暑い日曜日となってしまいました。コースは雨ですが、特に注意箇所もなくスムーズにプレーをして頂けると思います。
7番ホールは1年に1度このクラブ選手権決勝戦で使用するフルバック(黒ティー)からのプレーとなります。両選手頑張ってください。
クラブ選手権決勝戦 関根敏治選手 VS 桜田光弘選手
アウトコース7:30スタート致しました。
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9
桜田選手 - ○ - - ○ ○ ○ ○ -
関根選手 - × - - × × × × -
前半で桜田選手5UP。6番ではバーディーも取って幸先良いスタートです。関根選手パーが「取れないよ」とボヤきながら10番ホールに向かいました。
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18
桜田選手 ○ - × ○ ○ × ○ ○ -
関根選手 × - ○ × × ○ × × -
・10番 桜田選手ピン横5mに2オン、ティーショットは250ヤード超、バーディー逃しのパー。
関根選手ティーショットは230ヤードピン下8mに2オン、ここから惜しくも3パットのボギーで桜田選手○6UP。
・11番 桜田選手TショットがぶれてFW右のラフへ。ここからセカンドがショートし3オン。ピン横4mにつけるも2パットでボギー。関根選手FWセンターへ持っていくもセカンドが若干ショートで3オン2パットでボギー。分かれで6UP変わらず。
・12番 桜田選手Tショットを右の林に入れOBで、5オン2パットのダブルボギー。
関根選手手堅く3打でエッジまで運び、2パットでパー。関根選手○で、桜田選手5UP。
・13番 桜田選手Tショットが左に飛んだということで、暫定球を打つも1打目がグリーン手前ラフ30ヤードの箇所にありあわや1オン。ここまで運んだのは初めて見ました。ここからピン横6mに2オン1パットでバーディー。関根選手セカンド残り100ヤードラフから打つとグリーン左上のカラーへ。パターで打ってピン上3m残しパー。桜田選手○で6UP。
・14番 桜田選手ピン手前2mに1オンするもバーディー逃しのパー。関根選手グリーン手前に落ちて10ヤードをピン手前4mに2オン。これが入らずボギー。桜田選手○で7UP。
・15番 桜田選手Tショット左のラフに落とし、木が邪魔しグリーンが狙えず4打でピン4mにオンでボギー。関根選手セカンド130ヤードをグリーン右のカラーへ。3打でピン80cm。これを入れてパーで関根選手○。桜田選手6UP。
・16番 桜田選手ピン横2mに1オン。これを入れてバーディー。関根選手1オンするもピン下8m。これを3パットし×。桜田選手7UP。
・17番 桜田選手Tショットを左ラフに落とし、ピンが見えないラフから2オンするもピン下12m。最初のパットが距離感ピッタリで残1mでパー。関根選手も右ラフからグリーン手前ラフへ。第3打トップしてグリーンオーバーしピン上カラーで止まるも4オン1パットでボギー。関根選手×で桜田選手8UP。
・18番 桜田選手Tショットが池に入りドロップエリアより第3打。グリーン手前30ヤードまで運び、4打目は絶妙のアプローチでピン下2m。これを入れてパーセーブ。関根選手Tショット、セカンドで残り100ヤード、100ヤードからの第3打はグリーン手前ラフピンまで20ヤード。これをピン5mに4オン。5mをねじ込みパー。これで分けたが前半18ホールは桜田選手の8UP。
食事休憩のあと11:25より後半スタート
ホール 19(1)20(2)21(3)22(4)23(5)24(6)25(7)26(8)27(9)
桜田選手 - ○ ○ × × ○ × ○ ○
関根選手 - × × ○ ○ × ○ × ×
・19番(1番)桜田選手Tショットが右方向に飛び右ラフ80ヤード。これを1ピンの距離に2オン。2パットでパー。関根選手FWから残り150ヤード。グリーン手前12mのラフからパターで第3打絶妙のパットでOKパー。このホール分けて桜田選手の8UP変わらず。
・20番(2番)桜田選手ぶれていたTショット調整し3オン、1パットのバーディー。関根選手3オンするも惜しくも2パットでパー。桜田選手バーディーで○9UP。
・21番(3番)Tショットがトップして右ラフから150ヤード。ここからセカンドは左カラーへ。アプローチが決まり20cmでパー。関根選手FWより100ヤードをグリーン右カラーへ。第3打パターで打つもピン手前3m。ここから2パットしてしまいボギー。桜田選手○でついに10UP。
・22番(4番)桜田選手、関根選手Tショットはともに残り155ヤードのFW。セカンドをショートして手前カラー。ここから3オン80cmでパー。関根選手セカンドショットが冴え80cmに2オン。これを入れて関根選手バーディー。一つ返し桜田選手の9UP。
・23番(5番)Tショットがグリーン手前ラフにミスショット。2オンするもピン手前5m。2パットでボギー。関根選手グリーンを大きく外し右奥ラフここからピン横へ30cmのアプローチ。OKでパー。関根選手が○で2つ返し、桜田選手の8UP。
・24番(6番)桜田選手Tショット250ヤードセカンドショットが良く飛んでグリーン手前80ヤード。ここから絶妙のアプローチ。ピンそば1mに3オンでバーディー。関根選手Tショットは同じくらいのFW。セカンドは残り130ヤードのFW。グリーンは見えにくい箇所。ここからピン右9mに3オン。2パットでパー。桜田選手バーディーでまたまた9UP。
・25番(7番)フルバックからのTショットは、桜田選手左に曲げて池側のラフから第2打、クラブがラフの芝に絡んだのか、ショートして池に入り第4打でもグリーンに乗らず手前ラフへ。ここから第5打でオン。結果ダブルボギー。関根選手はFWを手堅くキープ。セカンドで残り50ヤードのラフまで持ってきて3オン2パットのボギー。このホール関根選手○で桜田選手8UP。
・26番(8番)桜田選手TショットはFWセンターへ残り110ヤード。関根選手もFWセンターへ残り120ヤード。桜田選手セカンドショットがピン横40cmに2オン。これを入れてバーディー。関根選手セカンドがグリーン奥10mに2オン。ここから2パットでパー。しかし、バーディーで○の桜田選手には、かなわず桜田選手の9UP。
・27番(9番)このホール桜田選手のアップドーミーホールとなります。勝負どころのプレッシャーに強い桜田選手Tショットをピン横2mにオンし、難無くバーディー。関根選手ピン下8mにオンし、ファーストパットがあわや入るかというナイスパット!で20cmはずしパー。桜田選手バーディーでこのホール○で10UP。
<27ホール目(9番ホール)で勝負あり。お疲れ様でした>
結果10-9で桜田選手が関根選手を破り2014年度クラブチャンピオンとなりました!
桜田選手、関根選手、27ホールの大勝負となりましたが、大変お疲れ様でした。
桜田選手おめでとうございます!!
<2014年度クラブチャンピオン桜田光弘選手>
優勝の桜田光弘選手コメント
クラブチャンピオンというタイトルはいつかは取りたいと思っていたタイトルでした。ですからこのタイトルが取れて大変うれしいです。今日の勝因はアプローチとパターが冴えていたことです。準決勝の会沢選手との戦いは本当に大変でした。
今回クラブチャンピオンというタイトルを手にしましたが、これが終点ではないので、これからも技術を磨いてまだステップアップしていきたいと思います。本日はありがとうございました。
次賞 関根敏治選手
3位 会沢清昭選手 鹿志村 聡選手
平成26年6月15日(日)暑くなりそうな絶好のゴルフ日和、2014年度クラブ選手権準決勝を開催致しました。
本日は、上野競技委員長が選手の応援に駆け付けて下さり、スタート係、先導役を引き受けてくださいました。上野競技委員長一日大変お疲れ様でした。鹿志村選手、関根選手は3大競技会での準決勝マッチプレーは初めての経験です。36ホールの長丁場ですが、訪れたチャンスを大いに楽しんでプレーしていただきたいと思います。
★アウト7:30スタート 準決勝マッチプレー36ホール
鹿志村聡選手 VS 関根敏治選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
鹿志村聡 - × ○ - - ○ × - ○ × ○ - ○ ○ × - ○ ×
関根敏治 - ○ × - - × ○ - × ○ × - × × ○ - × ○
ホール 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36
鹿志村聡 - - × - × × × × - × - ○ - × ×
関根敏治 - - ○ - ○ ○ ○ ○ - ○ ー × - ○ ○
<トピックス>
・1番 両者2オン2パットのパーで分かれ。
・2番 鹿志村選手第2打OBで×。
・3番 鹿志村選手2オン2パット、関根選手3オン2パットで鹿志村選手○。
・4番 両者3オン2パットで分かれ。
・5番 両者1オン2パットでパー。分かれ
・6番 鹿志村選手3オン2パットでパー、関根選手3オン3パットで×。
・7番 鹿志村選手ティーショットOB2発でギブアップ。関根選手○。
・8番 両者3オン2パットボギーで分かれ。
・9番 鹿志村選手2オン1パットのパー、関根選手2オン3パットで×。
※9ホール終了時鹿志村選手1UP。
・10番 鹿志村選手ギブアップでイーブン。
・11番 関根選手×で、鹿志村選手1UP。
・12番 両者ボギーで分かれ。
・13番 鹿志村選手○で2UP。
・14番 鹿志村選手○で3UP。
・15番 関根選手挽回し○で、鹿志村選手2UP。
・16番 2オン2パットで両者ボギー
・17番 鹿志村選手3オン1パット 関根選手2オン3パット。鹿志村選手3UP。
・18番 関根選手○。
※18ホール終了時鹿志村選手2UP。関根選手は調子が悪いなりに大崩れしないよう淡々とプレーしておられました。
・19番(1番) 両者2オン2パットで分かれ。
・20番(2番) 両者互角で分かれ。
・21番(3番) 関根選手セカンドショットがピンそば3cmに2オンであわやイーグル。関根選手イーグル逃しのバーディーで○。鹿志村選手1UP。
・22番(4番) 両者3オン2パットのボギーで分かれ。
・23番(5番) 関根選手1オン2パットでパー。鹿志村選手2オン2パットで×。ここでイーブンとなりました。
・24番(6番) 関根選手第1打が池に入るも○で1UP。
・25番(7番) 関根選手3オン2パット、鹿志村選手4オン2パットで×。関根選手2UP。
・26番(8番) 関根選手2オン2パットのパー、鹿志村選手3オン2パットで×。関根選手3UP。
・27番(9番) 両者ボギーで分かれ。
※27ホール終了時、関根選手逆転で3UP。鹿志村選手どうしたことか後半に入り、一気に星を落とし分けにもっていくのが、いっぱいで1ホールも取れませんでした。なんとか頑張ってほしいものです。
・28番(10番) 関根選手パー、鹿志村選手ボギーで関根選手4UP。
・29番(11番) 両者パーで分かれ。
・30番(12番) 関根選手第2打OBで鹿志村選手○ 関根選手3UP。
・31番(13番) 両者ともにパー。関根選手3UP変わらず。
・32番(14番) 関根選手パー、鹿志村選手ボギーで関根選手4UP。
・33番(15番) ついに33ホール目でドーミーホールとなりました。関根選手、勝負強くパーで上がり、鹿志村選手ボギーで勝負あり。後半は鹿志村選手人が変わったように力なく星を落としてしまいました。前半の勢いがほしかったですね。
※鹿志村選手前半18ホールは2UPで折り返しましたが、後半1に入り9ホールは5Downで勝ちホールなしで、関根選手の3UPと逆転され、再度鹿志村選手の巻き返しを期待しましたが、30番目の12番ホールで関根選手のOBでの自滅以外取り返せず、ずるずると行ってしまい、33ホール目で3ホール残し関根選手が5-3で勝利。決勝戦進出です。(上野競技委員長観戦記)
★アウト7:37スタート 準決勝マッチプレー36ホール
会沢清昭選手 VS 桜田光弘選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
会沢清昭 ○ - - ○ - - - ○ ○ × × ○ × - × - × ×
桜田光弘 × - - × - - - × × ○ ○ × ○ - ○ - ○ ○
ホール 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36
会沢清昭 ○ - ○ - ○ ○ × - × × - × - - × ○ ×
桜田光弘 × - × - × × ○ - ○ ○ - ○ - - ○ × ○
<トピックス>
※9ホール終了時会沢選手4UP。桜田選手なかなか取れません。
・10番 会沢選手第1打OBで桜田選手○ 会沢選手3UP。
・11番 会沢選手セカンドショットミスし桜田選手○ 会沢選手2UP。
・12番 桜田選手第1打OBで会沢選手○ 会沢選手3UP。
・13番 会沢選手3パットで× 会沢選手2UP。
・14番分け
・15番 桜田選手バーディーで○ 会沢選手1UP。
・16番お互いにボギーで分け
・17番会沢選手第1打、第2打ミスショットでイーブン。
・18番 会沢選手3パットで× 桜田選手1UPで逆転に成功。
※18ホール終了時、桜田選手逆転に成功し1UPで後半に備えます。
・19ホール目(1番)桜田選手3パットで×。イーブンに戻り。
・20(2番)ホール目パーで分け。
・21ホール目(3番) 桜田選手OBで会沢選手逆転で1UP。
・22ホール目(4番)分け。
・23ホール目(5番)桜田選手1mのパット外し×。会沢選手2UP。
・24ホール目(6番)桜田選手セカンドショットを池に入れ×。会沢選手3UP。
・25ホール目(7番)会沢選手セカンド、サードショットミスで桜田選手○ 会沢選手2UP。
・26ホール目(8番) 分け
・27ホール目(9番) 会沢選手1.2m外し桜田選手○
※27ホール終了で会沢選手の1UP。勝負は取ったり取られりのシーソーゲーム。観戦者には大変面白い勝負です。
・28ホール目(10番)会沢選手OBでイーブン。振出しに戻りました。
・29ホール目(11番) 両者パーでイーブン。
・30ホール目(12番)会沢選手OBでギブアップ。桜田選手1UP。
・31、32ホール目(13番、14番)両者パーで桜田選手の1UP変わらず。
・33ホール目(15番)会沢選手OBでギブアップで桜田選手2UP。会沢選手スタミナ切れか?
・34ホール目(16番)桜田選手パット1m外し、会沢選手○。桜田選手1UP。
・35ホール目(17番)ドーミーホール。会沢選手2オン3パットで×。桜田選手2-1で勝利。
※1ホール残し桜田選手が2-1で勝利。桜田選手決勝戦進出です。
お互いにアウト・インで得意なコースがあったようで、会沢選手はアウトコースで優位に立ち、桜田選手はインコースで逆転する、そんな横綱相撲のように自分の型にもっていけば強いという、得意なコースでお互いに取りに行くという展開でした。
最後は、桜田選手の得意なインコースでの勝負となり、34ホールまで会沢選手粘りましたが、35ホール目でスタミナが切れてしまったようです。お二人ともお疲れ様でした。(二田水支配人観戦記)
★決勝戦は関根敏治選手VS桜田光弘選手
6月22日(日)アウト7:30スタートです。
※関根選手 はるばる決勝戦まで来たので、今までの成果を出せるよう来週は頑張ります。
※桜田選手 身体のケアをきちんとして、体調を整え来週の決勝戦に備えます。
6月度月例会のスタートは6月22日(日)8:30となっております。
関根敏治選手か桜田光弘選手のどちらかが2014年度クラブチャンピオンとなります。
ライジングゴルフクラブを象徴する2014年度クラブチャンピオンの誕生です。
ベテランが勝つか若さが勝つか、本当に楽しみな一戦です。
当日は、メンバーの皆様、たくさんの応援を賜りたいと思います。
皆様のエントリーをお待ちしております。
6月8日(日)朝から東京は強い雨が降り、ゴルフ場の天気を心配いたしましたが、3日降り続いた雨は、日曜日も朝から強く降り、7時スタートでしたが、雨雲が抜ける7:30を目途にスタートすることにいたしました。
7:22頃から雨が一旦止み、弱い雨となりましたので、アウトインにわかれて1回戦スタートいたしました。2014年度クラブ選手権1回戦マッチプレーの始まりです。幸いにも午後からは雨も上がりプレーに支障はなくなりました。
・アウト1組目 山下勝紀選手 VS 椎橋建一選手
7時スタートの山下選手VS椎橋選手は、6月4日報知シニアアマで残念ながら5位となった山下選手の体調不良で、椎橋選手の不戦勝となりました。
・アウト2組目 鹿志村 聡選手 VS 郡司孝治選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
鹿志村選手 - - × × × - ○ × - × ○ ○ × ○ ○ ○ - - - ○
郡司選手 ーー ○ ○ ○ - × ○ - ○ × × ○ × × × - - - ×
18ホールで決着がつかず、19ホール目10番でお互いにダボで分かれ、20ホール目18番でお互いに5オンながら、郡司選手、疲れからか鹿志村選手の3mのパットをOKし、郡司選手自身のパットは下のカラーから5m。郡司選手これが入らず鹿志村選手の勝ち。郡司選手「20ホールはさすがに疲れました」 鹿志村選手EX.1UP
・アウト3組目 上野 勝選手 VS 合津純一郎選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
上野勝選手 ○ ○ ○ ○ ○ × × - × ○ ○ ○ ○
合津選手 × × × × × ○ ○ -○ × × × ×
マッチプレー初参加の合津選手、マッチプレー百戦錬磨の上野選手にかかっては歯が立ちません。
上野選手13番ホールで5-4で勝ち。
・アウト4組目 関根敏治選手 VS 上野真紀選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
関根選手 ○ ○ ○ × × × - ○ - × - ○ ○ × ○ × ○
上野選手 × × × ○ ○ ○ - × - ○ - × × ○ × ○ ×
出足で上野選手3ホール取られ、出鼻をくじかれた格好ですが、やはり並の選手ではないそこから3ホール取り返し11番まで取ったり取られたりでイーブン。12,13で関根選手先行し14番で上野選手取り返す、まさに一進一退。15番関根選手取り2UP。16番上野選手取り返し勝負はもつれ、17番関根選手1UPでアップドーミー。上野選手ここを勝負どころとし取り返しを期待しましたが、力尽きて2-1で関根選手の勝ち。
インコース1組目 井上広巳選手 VS 高橋輝夫選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
井上選手 × - - - × ○ ○ ○○ × - - ○ -× × - ○
高橋選手 ○ - - - ○ × × × × ○ - - × -○ ○ - ×
力が拮抗する二人の対決は9ホール終わった段階で高橋選手の1UP。1番を取って2UP 。2番から4番まで分けて5番を取って高橋選手3UP。6番ホールで井上選手に取られたところから、疲れが出たのか4ホール立て続けに井上選手が取って逆転勝ち。井上選手1UPで2回戦進出です。
インコース2組目 桜田光弘選手 VS 斉藤裕之選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
桜田選手 × ○ ○ ○ ○ - - ○ ○ ○ - × ○
斉藤選手 ○ × × × × - - × × × - ○ ×
桜田選手10番を取ったら幸先よく15番まで4UPで先行。16番分けて17番取られ、18番取り返し9ホール終わった時点で4UP。斉藤選手1番で1つ取り返し3Down、2番、3番桜田選手が取って5UP、4番UPドーミーとなり4番を取って6-5で桜田選手の勝ち。2回戦進出です。
インコース3組目 会沢清昭選手 VS 関根輝昭選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
会沢選手 ○ ○ - ○ - ○ ○ - - - - × ○ -
関根選手 × × - × - × × - - - - ○ × -
会沢選手出だし2ホール先行するも12番から15番までイーブンで、がっぷり組んだ横綱相撲。9ホール終了時会沢選手の2UPで折り返し。後半2番で4UP。3番分けて4番会沢選手が取って5UP。5番ドーミーホールをイーブンで分けて5-4で会沢選手の勝ち。
インコース4組目 細野光雄選手 VS 鈴木稔選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
細野選手 - ○ - - × × ○ ○ ○ - ○ ○ × ○ - ×
鈴木選手 - × - - ○ ○ × × × - × × ○ × - ○
細野選手、スタートからダッシュで4UP、18番まで取ったり取られたり鈴木選手も2つ取り返し9ホール終了時、細野選手の3UP。後半2番で細野選手取って4UP。5番、6番鈴木選手2Downまで挽回するも後がない。7番細野選手のUPドーミー。ここは細野選手が取って3-2の勝ち。
2回戦
1組目 椎橋建一選手 VS 鹿志村 聡選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
椎橋選手 × ○ × - - - × ○ × × × × - -
鹿志村選手 ○ × ○ - - - ○ × ○ ○ ○ ○ - -
鹿志村選手、3番で1UPのまま8番までがっぷり組んで動きなし。椎橋選手も我慢のゴルフ。9番で鹿志村選手が取ったら、椎橋選手、堰が切れたように続けて4ホール取られ、鹿志村選手12番で5UP。13番アップドーミー14番で勝負あり。鹿志村選手準決勝進出です。
2組目 上野勝選手 VS 関根敏治選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
関根選手 ○ - ○ ○ × ○ × ○ - - - ○ × × ○ × ○
上野選手 × - × × ○ × ○ × - - - × ○ ○ × ○ ×
関根選手、9ホール終わった段階で3UP。後半11番までイーブンで分けるも12番からは取ったり取られたりの大激戦。結局、前半の貯金が生きて17番ドーミーホールを関根選手取って3-1で関根選手の勝ち。関根選手準決勝進出です。
3組目 細野光雄選手 VS 会沢清昭選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
会沢選手 - ○ - - - × - ○ ○ × × - ○ ○ ○ ○
細野選手 - × - - - ○ - × × ○ ○ - × × × ×
勝負は拮抗して7番までイーブン、8番、9番で会沢選手2UPとなるも、10番、11番で細野選手取り返し12番までイーブンの良い勝負。どこかで歯車が狂ったのか細野選手、13番から15番まで取られて、細野選手3Down、16番ドーミーホールも会沢選手が取って、4-2で会沢選手準決勝進出です。
4組目 桜田光弘選手 VS 井上広巳選手
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
桜田選手 - - ○ - ○ - × × ○ × ○ - ○ - × - ○
井上選手 - - × - × - ○ ○ × ○ × - × - ○ - ×
桜田選手5番まで2UPと先行するも、井上選手7番、8番で挽回しイーブンに戻すと、9番で桜田選手、10番で井上選手、この対戦も実力が拮抗し見応えのある勝負です。11番で桜田選手が取って1UPと先行します。12番分けて13番桜田選手が取って2UP。14番分かれ、15番井上選手が取って、井上選手の1Down。16番分けて17番桜田選手のアップドーミー。17番ともに3オンパターの勝負となりましたが、井上選手上から1.5mをはずし、桜田選手パーセーブで勝ち。桜田選手準決勝進出です。
★2014クラブ選手権準決勝
平成26年6月15日 36ホールマッチプレー
7:30スタート 鹿志村 聡選手 VS 関根敏治選手
7:37スタート 会沢清昭選手 VS 桜田光弘選手
準決勝は上記4名の選手が対戦します。当日ご来場のお客様には、競技中の選手が途中パスさせていただくことになりますがよろしくお願い申し上げます。また、競技選手のプレーにつきましては、皆様のご声援よろしくお願い申し上げます。
ライジングゴルフクラブ競技委員会
関根敏治選手
平成26年6月1日(快晴)2014年度クラブ選手権を開催いたしました。ご参加は23名、16名が予選通過し、来週8日よりマッチプレーによるクラブチャンピオンを決める戦いが展開されます。
今、ゴルフ場は、青く晴れ渡る眩しいばかりの青い空と、爽やかな風に揺れる緑の木々、それに芝の緑とのコントラストがきれいにマッチングしており、ゴルフがしたいという意欲を増進させてくれます。午後になると暑さが集中力を妨げますが、ご参加頂いた皆様のご健闘を祈ります。
<クラブ選手権予定>
・6月8日1・2回戦18ホールマッチプレー
・6月15日 準決勝36ホールマッチプレー
・6月22日決勝36ホールマッチプレー
1組目 関根敏治選手 井上広巳選手 高橋輝夫選手 矢地昭信選手
2組目 吉井昭選手 鈴木和夫選手 鈴木稔選手 関根輝昭選手
3組目 椎橋建一選手 郡司孝治選手 斉藤裕之選手 鹿志村聡選手
4組目 宮沢信行選手 海老沢清選手 氏家慎一選手
5組目 上野勝選手 細野光雄選手 合津純一郎選手 桜田智久選手
6組目 山下勝紀選手 会沢清昭選手 桜田光弘選手 上野真紀選手
< クラブ選手権予選の結果>
順位 | 参加者氏名 | GROSS | NET | 備 考 |
1 | 山下 勝紀 | 34 40 74 | 74 | メダリスト |
2 | 井上 広巳 | 38 37 75 | 75 | |
3 | 細野 光雄 | 40 36 76 | 76 | |
4 | 関根 敏治 | 40 37 77 | 77 | |
5 | 上野 勝 | 42 38 80 | 80 | |
6 | 会沢 清昭 | 41 39 80 | 80 | |
7 | 桜田 光弘 | 40 41 81 | 81 | |
8 | 鹿志村 聡 | 38 43 81 | 81 | |
9 | 郡司 孝治 | 41 42 83 | 83 | |
10 | 斉藤 裕之 | 44 40 84 | 84 | |
11 | 関根 輝昭 | 43 41 84 | 84 | |
12 | 合津 純一郎 | 40 44 84 | 84 | |
13 | 上野 真紀 | 47 38 85 | 85 | |
14 | 鈴木 稔 | 44 41 85 | 85 | |
15 | 高橋 輝夫 | 43 42 85 | 85 | |
16 | 椎橋 建一 | 41 45 86 | 86 | 上位16名クオリファイ |
17 | 吉井 昭 | 44 44 88 | 88 | |
18 | 氏家 慎一 | 43 45 88 | 88 | |
19 | 海老沢 清 | 48 46 94 | 94 | |
20 | 桜田 智久 | 46 48 94 | 94 | |
21 | 鈴木 和夫 | 48 47 95 | 95 | |
22 | 矢地 昭信 | 48 56 104 | 104 | |
23 | 宮沢 信行 | 来週予定つかずスコア提出なし |
順位決定方法: マッチング・スコアカード方式
<クラブ選手権1回戦組合せ>6月8日(日)
16名のクオリファイが出そろいました。シニア選手権でのリベンジを誓う選手、初出場で緊張感いっぱいの選手、それぞれマッチプレーを楽しんで戦おうという思いが伝わってきます。皆様、来週は楽しんでくださいね。
<アウト>
7:00 山下勝紀選手VS椎橋建一選手
山下選手・・・4月のシニア選手権準決勝に続いての対戦ですが、また、勝たせて頂きます。
椎橋選手・・・山下選手には、4月のシニア選手権準決勝のリベンジで勝ちたいと思います。
※山下選手は6月4日、5日箱根カントリークラブで開催される報知シニアアマ(全国のクラブチャンピオン55才以上100名の戦い)に出場されます。初代王者として、昨年のプレーオフでの敗戦をリベンジするべく王座の奪還を狙います。皆様の応援を宜しくお願い致します。
7:07 鹿志村 聡選手VS郡司孝治選手
鹿志村選手・・・勝ち残りの目標を82としておりましたが、81で上がれたので満足です。
郡司選手・・・鹿志村選手とは予選同組で廻りましたが、スコア2つ負けたので、マッチプレーでは負けられません。
7:15 上野 勝選手VS合津純一郎選手
上野選手・・・予選同組で仲良く廻ったのでマッチプレーはやりにくいですね。
合津選手・・・競技委員長との対戦は大変名誉なことなので頑張りたいと思います。
7:22 上野真紀選手VS関根敏治選手
上野真紀選手・・・久々のマッチプレーですが、頑張ります。
関根選手・・・有名な山下選手に挑戦できるので、山下選手を倒すために頑張って勝ち上がりたいと思います。
<イン>
7:00 井上広巳選手VS高橋輝夫選手
井上選手・・・シニア選手権で会沢選手を倒したマッチの鬼に勝ちたいと思います。
高橋選手・・・勝ち上がれば準決勝で会沢選手と当たるので何としてでもまた勝ちたいから勝ち上がります。
7:07 桜田光弘選手VS斉藤裕之選手
桜田選手・・・昨年は理事長杯優勝したので、今年は別のタイトルも手にしたいと思います。頑張ります。
斉藤選手・・・人生初のマッチプレーなのでストレート負けだけは避け、11番ホールまではやりたいと思います。
7:15 会沢清昭選手VS関根輝昭選手
会沢選手・・・シニア選手権のリベンジで準決勝で高橋選手と当たるまでは負けられないので頑張ります。
関根選手・・・私は16名の中で一番年長なので、年の功で勝ち上がりたいと思います。
7:22 細野光雄選手VS鈴木稔選手
細野選手・・・1回戦は何としても勝ちたいと思います。
鈴木選手・・・3大競技のマッチプレーは初めてなのでストレート負けはしないように食らいついていきます。