平成26年7月27日、梅雨明けの暑い一日になりました。
2014年度理事長杯は、上野競技委員長より激励を受けた後、7時より順次スタートしていきました。
<準決勝 合津選手 VS 桜田選手>
1組目 合津純一郎選手(11) VS 桜田光弘選手(6)
6ハンディの差は5。ハンディホール2,7,12,14の4ホール。
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
合津選手 ー ○ ○ ○ - × - ○ - - × ○ × - × ○ -
桜田選手 - × × × - ○ - × - - ○ × ○ - ○ × -
前半合津選手が4ホール、桜田選手が1ホール取って合津選手の3UPで折り返し。後半10番でお互いに左にOBを打ち、上がれば仲良くダボダボでドロー、11番は桜田選手パー、合津選手ボギーで桜田選手一つ返すも12番ハンディホールで合津選手ボギー、桜田選手ダボ。ハンディ関係なくまたも合津選手3UP。すると13番で又もや桜田選手パーで一つ返し、合津選手の2UP。14番ハンディホール桜田選手パー、合津選手ボギーでドロー。
残り4ホールとなり勝負は緊迫していきました。15番は桜田選手バーディーで取り合津選手1UPまで後退。16番で一気にイーブンまで戻そうとした桜田選手力んだのかダボを打ってしまい、合津選手の2UP。
桜田選手17番、18番と2ホール残し、17番ドーミーホール、桜田選手後がない状態になり17番バーディー狙いで行きましたが、合津選手も踏ん張ってこのホールお互いにパー。勝負は1ホール残し合津選手が2-1で勝利。
合津選手決勝戦進出です。桜田選手OBを3発出すなどショットが少し乱れたのが敗因ではないでしょうか?お二人ともお疲れ様でした。
<準決勝 関選手VS木村選手>
スタート前の左から木村選手、関選手、上野競技委員長
2組目 木村好克選手(10) VS 関 昌一選手(0)
ハンディの差10 ハンディホール8 2,4,7,9,10,12,14,18
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
関選手 ○ - ○ - ○ ○ ○ - - × ○ ○ -
木村選手 × - × - × × × - - ○ × × -
関選手スタートの1番、2番バーディー発進。特に2番ではティーショットを右のクロスバンカーに入れましたが、そこからきれいに残り60ヤードまで第2打で運び、3オン1パットの見事なバーディーでした。2番はハンディホールなので木村選手パーでドロー。3番関選手パー、木村選手ボギー、で関選手2UP。4番ハンディホール関選手パー、木村選手ボギーでドロー、関選手5番から9番まで全部パープレー。
前半9ホール2アンダーでプレー。木村選手5番ボギー、6番ボギー、7番ダボでハンディを活かせず。8番パーでドロー、9番ハンディホールボギーでドロー。
木村選手なかなかパーが取れません。前半終了時関選手の5UP。10番ハンディホール関選手パー、木村選手パーでこのホール取って一つ返しました。11番関選手パー木村選手ボギーで、再度関選手の5UP。
12番ハンディホール関選手バーディー、木村選手ボギーでハンディホールを活かせません。ここで関選手の6UP。13番ドーミーホール、関選手2オン2パットのパー、木村選手2オン2パットのパー。ここで勝負あり。関選手6-5で勝利。
木村選手なかなかパーが取れなかったことが敗因ではないかと思います。
<勝負がついた13番ホール>
<2014年度理事長杯決勝戦 合津純一郎選手VS関昌一選手>
<決勝戦 関選手1番のティーショット>
<決勝戦 合津選手1番のティーショット>
決勝 合津純一郎選手(11) VS 関 昌一選手(0)
ハンディの差11 ハンディホール8 2,4,7,9,10,12,14,18
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
関選手 ー × ○ × ○ ○ × ○ - × - - - - - ○ × ○ -
合津選手 ー ○ × ○ × × ○ × - ○ - - - - - × ○ × -
決勝戦は百戦錬磨の関選手VSマッチプレーは理事長杯が初めてという合津選手の戦いとなりました。ハンディホールは8ホール。ハンディホールを活かして合津選手が先制すれば合津選手に勝機が訪れます。大変興味深い楽しみな戦いとなりました。
1番ホールお互いに好調なようでパー、パーのスタート。2番ではお互いにパーでハンディホールに付合津選手の1UP。3番関選手パーで、合津選手ボギーでイーブンに戻り。4番ハンディホール関選手、合津選手ともにパーで合津選手が1UP。
5番、6番、関選手パーで合津選手ボギー、ハンディホールではないホールは確実にパーセーブで、関選手1UP。7番関選手OBを打ってしまいこのホールダボ、合津選手パーでまたまたイーブンに戻りました。
8番関選手ティーショットをバンカー超えの残り40ヤードこれをピン近くに2オンしバーディーで1UP。9番関選手パーで合津選手ボギーですが、ハンディホールでドロー、前半9ホール関選手1オーバー、合津選手4オーバーの出来で、関選手の1UPで折り返し。
10番合津選手パーで関選手ボギーここで先ほどの1UPが消えてまたまたイーブン。良い勝負です。11番ともにパー、12番ハンディホール関選手パーで合津選手ボギーでドロー、13番ともにパーでイーブン、14番ハンディホール関選手パーで合津選手ボギー、またまたドロー。
合津選手もハンディホールをうまく使いイーブンで推移し、ハンディホールの18番で勝負に出る作戦の様子。しかし、15番で関選手、合津選手ともにトラブルとなります。合津選手ティーショットが左の林の木に当たり真下に落ちて、第2打で残り120ヤード。これをグリーンオーバーしてしまい、奥のラフから4オン。
一方の関選手も右の林のOB杭付近の法面ラフ、木の切り株がスイングの邪魔をする状態から第2打を右法面のラフ30ヤードしか出せず、そこから第3打がグリーン手前のカラーまで飛ぶも第4打パターでころがしピン1.5m。ここからパター勝負で関選手1パットでボギー、合津選手2パットでダボ。ここで関選手1UP。
16番では関選手グリーン手前のカラーまで持ってきたもののピンまで10m、第2打パターの距離が合わずこのホールボギー、合津選手ピンそば3mに1オン、手堅く2パットでパー。ここでイーブンに戻し、いよいよ残り2ホール、合津選手の作戦通り18番で勝負をかけるのか。17番関選手ティーショットが右ラフ残り30ヤードまで飛んでいて第2打をピン横1.5mこれを入れてバーディー。
合津選手パーセーブするも関選手の1UP。いよいよ最終ホールハンディホールの18番。関選手ティーショットがカート道にはねてOBゾーンへ入るアクシデント。OB暫定球を第4打でグリーン手前30ヤード第5打をグリーンに乗せられず6オン。これを沈めてダボ。片や合津選手ティーショットは上手くFWに運んだものの第2打をOBとし、打ち直しの第4打をグリーン手前まで運び5オンで二段グリーン奥10m。この時からいきなり雨が強く振出し、合津選手びしょ濡れになりながらパッティングこれが入らず3パットでトリプル。ハンディホールに付ドローとなりましたが、関選手17番の1UPで勝利。
関選手、合津選手、一進一退の攻防戦、お二人の勝負は大変見応えのある名勝負でした。最後のパット、強い雨が降らなければ勝負はどうなっていたかわかりません。良い試合を拝見いたしました。お二人ともお疲れ様でした。
<決勝戦18ホール終了後お互いを労うお二人>
<2014年度理事長杯優勝 関 昌一選手>
2014年度理事長杯優勝 関 昌一選手
<優勝コメント>
理事長杯ご参加の皆様3週間に亘る戦いでしたが、大変お疲れ様でした。また、コース側の皆様、メンバーの皆様、いろいろとご協力いただき誠にありがとうございました。
理事長杯優勝というタイトルは自分では取れると思っていなかったので大変うれしいです。
ハンディ0という厳しい条件での今回の参加は自分のゴルフの限界を引き上げるためのものでした。
1・2回戦でもハンディを8~10上げていたので緊張感のある厳しい戦いでした。今日の準決勝も8、決勝も8のハンディを背負っての戦いは自分にとっては嵐のような展開でしたが、決勝戦最後の最後17番でバーディーが取れたことで少しでも成長できたことを実感いたしました。
厳しい展開の中でもバーディーが取れて、また、勝負に勝つことができたこと本当にうれしいです。皆様、ありがとうございました。
<ゴルフ場よりご挨拶>
3週間の長い戦いでしたが、メンバーの皆様誠にありがとうございました。競技中パスさせていただいたり選手を激励して頂いたり心より感謝申し上げます。
3大競技も理事長杯をもちまして本年度は終了いたしましたが、8月3日のアサヒビール杯オープンコンペ、9月7日の開場記念杯オープンコンペ、12月のキングオブキングス杯と楽しみな大会が続きます。
今後とも皆様に楽しんでプレーしていただけますようゴルフ場スタッフ一同頑張ってまいります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
7月13日(日)1回戦を勝ち抜いた8名の選手により2014年度理事長杯2回戦を開催致しました。
1組目アウトスタート 氏家慎一選手(18)VS 合津純一郎選手(11)
ハンディの差7。ハンディホール合津選手⇒2番 7番 9番 12番 14番
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
合津選手 ○ × × ○ - - - ○ - × - × - × ○ ○ ○ -
氏家選手 × ○ ○ × - - - × - ○ - ○ - ○ × × × -
まさに、このお二人の戦いぶりは一進一退、取ったり取られたりで11番ホールまでイーブン。試合が動いたのは後半12番、14番で氏家選手ハンディを活かし2UPとしたところで、合津選手が猛反撃で15,16,17番を取って合津選手の1UP。18番ドーミーを分けて合津選手1UPで勝利。27日の準決勝進出です。
2組目アウトスタート 皆川栄明選手(17)VS 桜田光弘選手(6)
ハンディの差11。
ハンディホール桜田選手8ホール提供⇒2番 4番 7番 9番 10番 12番 14番 18番
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
桜田選手 ○ ○ ○ × × ○ × ○ × ○ ○ - - - × × - -
皆川選手 × × × ○ ○ × ○ × ○ × × - ー ー ○ ○ - -
出足、桜田選手が3ホール取っていきなり3UP。しかし、今日の皆川選手ショットが正確です。4番ハンディホール、5番と反撃し1DOWNに持ち込みます。そこから取ったり取られたり、皆川選手ハンディホールを有効活用し、前半は桜田選手の1UPで折り返し。後半に入って桜田選手10番、11番と取ってまたまた3UP。そこから皆川選手12,13,14番と分けて我慢のゴルフ。更に15番、16番で皆川選手2つ返し1DOWNまで持ち込みました。残り2ホールが勝負です。17番分け、18番も勝ちきれず、無念ながら桜田選手が1UPで勝利です。桜田選手準決勝進出です。
3組目 インコーススタート 畔上 博選手(11) VS 木村好克選手(10)
お二人のハンディの差1。木村選手⇒ハンディホール7番提供です。
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 2 3 4 5 6 7 8 9
畔上選手 ○ × ○ - × - ○ - - ○ × × - - × - ×
木村選手 × ○ × - ○ - × - - × ○ ○ - - ○ - ○
畔上選手前半は我慢のゴルフで18番まで1UP。後半に入り1番で1つ取って2UPと致しましたが2番、3番で調子を崩し2つ取られてイーブンとなり、4番、5番分けて我慢のゴルフ。ところが、6番を落とし1DOWN、7番ハンディホールで分けてしまい8番木村選手のUPドーミー。木村選手8番を取って2-1で勝利。木村選手準決勝進出です。
4組目インコーススタート 鹿志村 聡選手(9) VS 関 昌一選手(0)
お二人のハンディの差9。
関選手⇒ハンディホール7ホール提供。2番 4番 7番 9番 10番 12番 14番
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿志村選手 ○ - - × - - ○ ○ - × ○ - × × - -× -
関選手 × - - ○ - - × × - ○ × - ○ ○ - -○ -
前半、鹿志村選手ハンディホール10番を取って18番までで2UP。折り返し1番を関選手が取ったら鹿志村選手2番を取り2UP変わらず。3番分けて4番、5番関選手が挽回しイーブンに戻しました。6番、7番分けてお互いに我慢のゴルフ。8番で関選手パーで上がるも鹿志村選手ボギー、ここで2回戦で初めて関選手1UP。9番ドーミーを分けて関選手1UPで鹿志村選手を破り2回戦進出です。関選手、マッチプレーでは自分のゴルフをし、ミスをしないことが勝利への道とのことです。
2回戦進出の皆様、2ラウンドフルにプレーされて大変お疲れ様でした。
準決勝は7月27日(日)18ホールマッチプレー。
下記の時間にてスタートし、決勝戦18ホールマッチプレーまで実施致します。
月例会スタート8:30アウト・インです。皆様のご声援を宜しくお願い致します。
7:00スタート 合津純一郎選手VS桜田光弘選手
7:07スタート 木村好克選手VS関昌一選手
7月13日(日)2014年度理事長杯1・2回戦を開催致しました。お天気は曇り、気温は予想に反して上がらず、時折吹く風により涼しく感じられプレーには全く支障がない一日でした。降り続いた雨によりFWに管理車両の車輪の後がぬかるんでいる箇所もありますがプレーは問題なく進行いたしました。
7:30よりクオリファイ16名がアウトインに分かれて4組づつスタートしていきました。マッチプレーが初めての方もおられますが、とにかくフェアーに楽しく試合は行われました。
1組目 合津純一郎選手(11) VS 久保修選手(11)
このお二人のハンディはお互いに11なのでスクラッチ勝負です。
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
合津選手 - ○ - - - ○ × ○ - ○ - × ○ - - -
久保選手 - × - - - × ○ × - × - ○ × - - -
前半、合津選手の2UP、久保選手「なかなかうまく行かないな」とこぼしていましたが、予選1位通過の合津選手、その勢いに乗ってベテランの久保選手の粘りを許さず3-2で勝利。2回戦進出です。
2組目 氏家慎一選手(18) VS 角田理恵子選手(13)
お二人のハンディの差は5ですから角田選手4ホールハンディホールを提供です。
ハンディホール角田選手⇒氏家選手 2番 7番 12番 14番
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
氏家選手 ○ ○ ○ ー ー ○ ○ ○ × ○ ○ ○
角田選手 × × × ー ー × × × ○ × × ×
角田選手立て続けに3ホール取られ4,5番は分けたものの6,7,8番で6ダウン、9番を取り返し前半氏家選手の5UP、後半角田選手元気がなく10番、11番、12番と落とし8-6で氏家選手の勝利。2回戦進出です。
3組目 宮沢信行選手(6) VS 桜田光弘選手(6)このお二人はスクラッチ勝負です。
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
宮沢選手 - ○ - × - × - - - - - × × ○ × ×
桜田選手 - × - ○ - ○ - - - - - ○ ○ × ○ ○
昨年は理事長杯優勝し、今年は6月のクラブ選手権で優勝しクラブチャンピオンとなった新鋭桜田選手に対するはベテラン宮沢選手、前半は6番までで桜田選手の1UP、その後11番まで5ホール連続で分けたところ、宮沢選手12番、13番と取られ3DOWN。14番で一つ返したものの15番取られ16番ドーミーホール。16番桜田選手が取って桜田選手4-2で勝利。2回戦進出です。
4組目 椎橋建一選手(8) VS 皆川栄明選手(17)
このお二人のハンディの差は9なので椎橋選手⇒7ホールハンディを提供です。
ハンディホール2番 4番 7番 9番 10番 12番 14番
ホール 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18
椎橋選手 - × ○ × × - × × × ○ × × -
皆川選手 - ○ × ○ ○ - ○ ○ ○ × ○ ○ -
椎橋選手、出だしから元気なく前半で皆川選手の5UP。前半ハンディホールが4つあり皆川選手ハンディを活かし4ホールすべて取っています。後半に入り椎橋選手ハンディホールをものともせず10番で一つ返しましたが、11番12番と取られ皆川選手の6UP。13番ドーミーホールを分けて皆川選手の6-5で勝利。2回戦進出です。
5組目インからのスタートです。
畔上 博選手(11) VS 坂本 圭選手(25)
ハンディの差が14なので畔上選手⇒11ホール坂本選手に提供します。
ハンディホール 2番 3番 4番 6番 7番 9番 10番 12番 13番 14番 18番
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 2 3 4 5 6 7 8 9
畔上選手 ー ○ × ○ × ○ ○ ○ - × - - ○ ○ × ○
坂本選手 ー × ○ × ○ × × × - ○ - - × × ○ ×
畔上選手ハンディホール11提供は、かなりきつい勝負です。畔上選手12番でセカンドショットがロストになるアクシデントもありましたが、前半踏ん張って3UPで折り返し。坂本選手もハンディホールは2つ取ってます。後半に入り1番を取って2番、3番のハンディホールを分けたものの、4番、5番を取られて畔上選手の4UP。6番ドーミーホールを坂本選手ハンディを活かし取り返したものの7番もドーミーホール。坂本選手ハンディを活かしきれずこのホールで勝負あり。
畔上選手4-2でハンディ11を跳ね返し勝利。2回戦進出です。
6組目木村好克選手(10) VS 深見陽一選手(6)
このお二人のハンディの差は4。深見選手2番 7番 12番とハンディホールの提供です。
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 2 3 4 5 6 7 8 9
木村選手 ○ - - - × × - ○ - × ○ ○ - ○ ○ -
深見選手 × - - - ○ ○ - × - ○ × × - × × -
木村選手出だし10番を取って13番まで分けて我慢したものの14番、15番を深見選手が取って深見選手1UP。16番分けて17番を木村選手が取ってイーブンに戻し、18番も分けてイーブンで折り返し。この勝負最後まで決着がつかずエキストラホールもありかなと思いましたが、後半1番を取って1UPとした深見選手が6番まで4ホール落とし木村選手の3UP。7番ドーミーホールを分けて木村選手3-2で勝利。2回戦進出です。
7組目 鹿志村聡選手(9) VS 高橋輝夫選手(8)
このお二人のハンディの差は1。高橋選手7番ホールをハンディホールとして提供です。
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 2 3 4 5 6 7 8 9
鹿志村選手 - - × - - × - - - ○ - - ○ - ○ × ○ -
高橋選手 - - ○ - - ○ - - - × - - × - × ○ × -
高橋選手前半2UPで後半も押し切る勢いでしたが、1番で鹿志村選手1つ返し4番でイーブンに持ち込みました。6番で鹿志村選手逆転し1UP。7番ハンディホールでありながら高橋選手が取りまたまたイーブンでがっぷり組んだ力相撲。残り2ホールで勝負が決まります。8番で鹿志村選手パーで上がるも高橋選手痛恨の3パットで、鹿志村選手の1UP。9番ドーミーホールを高橋選手取れず分けて鹿志村選手1UPで勝利。高橋選手最後の最後で敗れ残念でした。鹿志村選手2回戦進出です。
8組目 関 昌一選手(0) VS 安田憲治選手(13)
このお二人のハンディの差は13。関選手ハンディ10提供です。
⇒2番 4番 6番 7番 9番 10番 12番 13番 14番 18番
ホール 10 11 12 13 14 15 16 17 18 1 2 3 4 5 6 7 8 9
関選手 × ○ - ○ - ○ × × - ○ × × ○ - ○ - - ×
安田選手 ○ × - × - × ○ ○ - × ○ ○ × - × - - ○
関選手、ハンディ10は厳しいとつぶやきながら勝負に入りました。スタートから安田選手が取ったらすかさず関選手が取り返す展開で前半イーブンで折り返し。関選手1アンダーでも勝てないとぼやきますが、結局最終9番ホールまで6-6のイーブンでもつれエキストラホール10番へ。関選手ハンディホールですがここをきっちり取り1UPで勝利。19ホールの戦いでした。お二人ともお疲れ様でした。関選手2回戦進出です。
2回戦組合せ
合津純一郎選手 VS 氏家慎一選手
皆川栄明選手 VS 桜田光弘選手
畔上 博選手 VS 木村好克選手
鹿志村 聡選手 VS 関 昌一選手
平成26年7月6日(日)2014年度理事長杯予選開催致しました。
ゴルフ場では夜になると雨が降り、現状FWが若干ぬかるむ箇所がありますが、バンカーに水たまりもなく、おおむねプレーに支障の出ないコンディションとなっております。
本日は、梅雨の合間の爽やかなゴルフ日和となりましたので、ご参加いただく33名の皆様にはプレーをお楽しみ頂けると思います。
理事長杯はハンディ戦となりますので、ハンディ0の関選手を始めローハンディの選手は、1打が予選通過を分ける厳しい戦いとなります。
本日ご参加の33名の選手の中からクオリファイ16名が来週13日より始まるマッチプレー1回戦に出場となります。
成績決定後、1回戦の組み合わせを発表いたします。( )の中の数字はハンディキャップです。
マッチプレーのハンディキャップは差し引き後の数字の4分の3です。
たとえばハンディ14の選手とハンディ9の選手の場合、ハンディの差5×0.75=3.75となり四捨五入で4となります。この4をアウトイン2づつ振り分けます。
従ってアウトはハンディ1の7番、ハンディ3の2番の2ホール、インはハンディ2の12番、ハンディ4の14番の2ホールがハンディホールとなります。
1組目 関 昌一選手(0) 鹿志村聡選手(9) 脇田一哉選手(14) 木村好克選手(10)
2組目 上野勝選手(4)椎橋建一選手(8)鈴木和夫選手(11)畔上博選手(11)
3組目 桜田光弘選手(6)深見陽一選手(6)山住永浩選手(14)小出雅樹選手(13)
4組目 関根敏治選手(6)堀江健二選手(11)山村誠選手(11)角田理恵子選手(13)
5組目 宮沢信行選手(6)安田憲治選手(13)宮内正夫選手(13)高橋輝夫選手(8)
6組目 合津純一郎選手(11)上條修選手(15)高橋久裕選手(13)
7組目 海老沢清選手(9) 山住進選手(10) 金田和一選手(20)
8組目 吉井昭選手(8) 久保修選手(11) 蛭田道生選手(15)
9組目 坂本圭選手(25)皆川栄明選手(17)菅原正二選手(18)氏家慎一(18)
<2014年度理事長杯予選成績表>
順位 | 参加者氏名 | OUT IN GROSS | HDCP | NET | CROSS順位 |
1 | 合津 純一郎 | 36 41 77 | 11 | 66 | 2 |
2 | 畔上 博 | 39 42 81 | 11 | 70 | 5 |
3 | 鹿志村 聡 | 40 41 81 | 9 | 72 | 4 |
4 | 宮沢 信行 | 38 40 78 | 6 | 72 | 3 |
5 | 皆川 栄明 | 47 43 90 | 17 | 73 | 16 |
6 | 安田 憲治 | 44 43 87 | 13 | 74 | 13 |
7 | 木村 好克 | 44 41 85 | 10 | 75 | 8 |
8 | 氏家 慎一 | 42 51 93 | 18 | 75 | 22 |
9 | 角田 理恵子 | 47 43 90 | 13 | 77 | 17 |
10 | 深見 陽一 | 42 41 83 | 6 | 77 | 6 |
11 | 関 昌一 | 38 39 77 | 0 | 77 | 1 |
12 | 椎橋 建一 | 45 41 86 | 8 | 78 | 10 |
13 | 桜田 光弘 | 44 40 84 | 6 | 78 | 7 |
14 | 高橋 輝夫 | 45 41 86 | 8 | 78 | 11 |
15 | 坂本 圭 | 53 50 103 | 25 | 78 | 31 |
16 | 久保 修 | 44 45 89 | 11 | 78 | 15 |
17 | 宮内 正夫 | 42 49 91 | 13 | 78 | 19 |
18 | 小出 雅樹 | 50 42 92 | 13 | 79 | 20 |
19 | 山住 進 | 45 44 89 | 10 | 79 | 14 |
20 | 山村 誠 | 45 45 90 | 11 | 79 | 18 |
21 | 関根 敏治 | 40 45 85 | 6 | 79 | 9 |
22 | 蛭田 道生 | 43 51 94 | 15 | 79 | 23 |
23 | 山住 永浩 | 46 49 95 | 14 | 81 | 25 |
24 | 上野 勝 | 48 39 87 | 4 | 83 | 12 |
25 | 堀江 健二 | 52 43 95 | 11 | 84 | 24 |
26 | 菅原 正二 | 51 51 102 | 18 | 84 | 29 |
27 | 海老沢 清 | 46 47 93 | 9 | 84 | 21 |
28 | 鈴木 和夫 | 53 45 98 | 11 | 87 | 27 |
29 | 高橋 久裕 | 51 49 100 | 13 | 87 | 28 |
30 | 上条 修 | 46 56 102 | 15 | 87 | 30 |
31 | 吉井 昭 | 47 49 96 | 8 | 88 | 26 |
32 | 脇田 一哉 | 54 50 104 | 14 | 90 | 32 |
金田 和一 | NR |
上記のとおり16位までの選手によりマッチプレー1回戦を7月13日7:30より8組アウト・インに分かれてスタート致します。
組合せは下記の通り
アウトコース7:30 合津純一郎(11)選手VS久保修選手(11)スクラッチ勝負。
合津選手:月例も優勝し本日も1位通過出来ましたので、この勢いで来週からのマッチプレー頑張ります。
久保選手:運よく16位ぎりぎり通過いたしましたのでマッチプレーも勝ち上がれるよう頑張ります。
アウトコース7:37スタート 氏家慎一選手(18)VS角田理恵子選手(13)ハンディの差は4
氏家選手:初めてのマッチプレーです。頑張ります。
角田選手:ハンディの差が5なので氏家選手にハンディを差し上げることになりますが、頑張ります。
アウトコース7:45スタート 宮沢信行選手(6)VS桜田光弘選手(6)スクラッチ勝負
宮沢選手:先月クラブチャンピオンになったばかりで上り調子の桜田選手との対戦になるとは…厳しい展開になると思いますが頑張ります。
桜田選手:皆様からチャンピオンといわれて大変うれしい反面、緊張し力が入りますが頑張ります。
アウトコース7:52スタート 皆川栄明選手(17)VS椎橋建一選手(8)ハンディの差7
皆川選手:マッチプレーは初めてなのでルールもよくわかりませんが、勉強しとにかく頑張ります。
椎橋選手:来週は、悪友3人とではなく一人で来なければなりませんが、せっかく出るなら頑張ります。
インコース7:52スタート 安田憲治選手(13)VS関昌一選手(0)ハンディの差10
安田選手:相手が関選手なので相手にとって不足はありませんが、試合はどうなるかわかりません。
関選手:ハンディ0なので、今日は予選通過が目的でした。とにかく残ってよかったです。来週はハンディがないけれど優勝目指して頑張ります。
インコース7:45スタート 鹿志村聡選手(9)VS高橋輝夫選手(8)ハンディの差1
鹿志村選手:クラブ選手権は準決勝まで行けたので、理事長杯も良い結果を出したいと思います。
高橋選手:なんとか予選通過できましたが、相手(鹿志村選手)のことがよくわからないので何とも言えません。
インコース7:37スタート 木村好克選手(10)VS深見陽一選手(6)ハンディの差3
木村選手:今日は腰が痛く思うようなゴルフが出来ませんでしたが、予選通過出来てうれしく思います。
深見選手:来週は1回戦で終わるかも知れませんが、終わったら次のラウンドを楽しみたいと思います。
インコース7:00スタート 畔上博選手(11)VS坂本圭選手(25)ハンディの差11
畔上選手:初めてのマッチプレーですから楽しんでプレーしたいと思います。
坂本選手:今日は103回でのラウンドでした。ハンディで勝ち残りましたがマッチプレーは初めてなので楽しみながら頑張ります。
選手の皆様、13日のマッチプレー1回戦頑張ってください!ご健闘を祈ります。